【2007.08.16】いよいよ夏コミ直前なのですが・・・
【2007.08.04】「チャンピオンRED いちご VOL.3」本日発売!
「チャンピオンRED いちご VOL.3」、本日発売です。 「MAEBARI美少女決戦! イマジネ・バナー」の3話目が掲載されていますので 是非是非、読んでやってくださいー。 今回もカラーのトビラページも描かせて頂きました。 フルサイズは是非、誌面でごらんくださいませ。 今回もこのカラーイラスト、 「豪華台紙付きスーパープレミアムテレカ応募者全員サービス」の テレホンカードになりました。 応募された方、全員がゲットできますので、 詳しくは「いちご」本誌をご覧ください。 *** プロレスファンにとってはもう結構有名な今更話だけど、 若い頃の長州力もタンパ(フロリダ州)のゴッチ教室にいたことがある。 にも関わらず長州にはゴッチイズムっぽいものが無い。 ゴッチ氏の話によれば・・・ 「ヨシダ(長州)はなにも学ばなかった。 来た・見た・勝ったとは米紙の見出しによく使われる言葉だが、 彼の場合、来て・見た途端、帰ってしまったよ(笑)」 で、長州の話によれば・・・ 「俺がゴッチの所から2、3日で出て行ったようによく言われるけど、 実は数週間は通っていたんだ。 ゴッチのトレーニングは、俺が学生の頃さんざんやってきたことと同じで 退屈だから、飽きて行くのをやめたんだ。 俺にしてはよく続けたものだよ(笑)」 それぞれの言い分が面白いよね。 |
【2007.08.02】Let's Go Fever Time!
現在発売中の号にすでに予告が載っていますが 「月刊コンプエース」(角川書店)の10月号から 「快盗天使 ツイン×エンジェル」が掲載されます。 8月25日(土)発売です。お楽しみに! *** 私の持っているプロレス本の中で 特に気に入っているモノがいくつかありまして。 そのうちの一つに2000年に発行された 「週刊ゴング1月3日増刊 ミレニアム」という雑誌があります。 この号最大の注目記事はカール・ゴッチ氏(当時73歳)に 6.11 三沢×小橋三冠戦(武道館)のVTRを見せて 分析してもらうというもの。 ゴッチ氏と言えば、猪木、藤波、藤原、木戸、佐山、前田、高田たち、 新日系・U系選手たちとの関わりは深いけど、 いわゆるレスリングの系統が正反対に位置する全日本とは 接点を持たない人と言われていました。 そのゴッチ氏が馬場の弟子たちをどうみるのか・・・、という点に 当時の私はドキドキしながらページを開いたものです。 「小橋にはエクスプレションがある」 「三沢が全日本を支えたのは精神力 40分もお客を引っ張る能力は凄い」 ・・・など等、数々のコメントは 彼の「ムスコ」達を評価する目となんら変わることなく、 なんだかホっとするような、 嬉しくなるような気持ちにさせてくれたのでした。 ゴッチ語録満載のこのムックは、今でも大切な宝物です。 |