■MEMO■
【2007年8月】


【2007.08.16】いよいよ夏コミ直前なのですが・・・

MAEBARI美少女決戦!イマジネ・バナー ギリギリまで粘ってみたのですが、
もんてかるろ屋の新刊はありません。ゴメンナサイ・・・。

で、当日のアイテムなのですが、
6月のコミコミで発行した零本「青と紅」の在庫が出てきたので
それを小部数ですが持って行きます。
コミコミ、委託書店で買い逃された零ファンの方、
興味がございましたら是非。
あとは5号機本「THE FIVE」とサムスピいろは本「いろは舞」を
用意しますので、詳しくはMAINページから入れるコミコミページで
ご確認くださいませ。

それからサークル「すいか時計」さんの夏コミ新刊を
3種類委託させて頂くことになりました。
ネウロ、サムライうさぎ、天誅の御本です(18禁なのでご注意ください)。

新刊の詳細は「すいか時計」さんのサイトでご確認くださいませ。
↓「すいか時計」さんはこちら!
すいか時計


【2007.08.04】「チャンピオンRED いちご VOL.3」本日発売!

MAEBARI美少女決戦!イマジネ・バナー 「チャンピオンRED いちご VOL.3」、本日発売です。
「MAEBARI美少女決戦! イマジネ・バナー」の3話目が掲載されていますので
是非是非、読んでやってくださいー。
今回もカラーのトビラページも描かせて頂きました。
フルサイズは是非、誌面でごらんくださいませ。

今回もこのカラーイラスト、
「豪華台紙付きスーパープレミアムテレカ応募者全員サービス」の
テレホンカードになりました。
応募された方、全員がゲットできますので、
詳しくは「いちご」本誌をご覧ください。

***

プロレスファンにとってはもう結構有名な今更話だけど、
若い頃の長州力もタンパ(フロリダ州)のゴッチ教室にいたことがある。
にも関わらず長州にはゴッチイズムっぽいものが無い。

ゴッチ氏の話によれば・・・
「ヨシダ(長州)はなにも学ばなかった。
 来た・見た・勝ったとは米紙の見出しによく使われる言葉だが、
 彼の場合、来て・見た途端、帰ってしまったよ(笑)」

で、長州の話によれば・・・
「俺がゴッチの所から2、3日で出て行ったようによく言われるけど、
 実は数週間は通っていたんだ。
 ゴッチのトレーニングは、俺が学生の頃さんざんやってきたことと同じで
 退屈だから、飽きて行くのをやめたんだ。
 俺にしてはよく続けたものだよ(笑)」

それぞれの言い分が面白いよね。


【2007.08.02】Let's Go Fever Time!

快盗天使 ツイン×エンジェル 現在発売中の号にすでに予告が載っていますが
「月刊コンプエース」(角川書店)の10月号から
「快盗天使 ツイン×エンジェル」が掲載されます。
8月25日(土)発売です。お楽しみに!

***

私の持っているプロレス本の中で
特に気に入っているモノがいくつかありまして。
そのうちの一つに2000年に発行された
「週刊ゴング1月3日増刊 ミレニアム」という雑誌があります。
この号最大の注目記事はカール・ゴッチ氏(当時73歳)に
6.11 三沢×小橋三冠戦(武道館)のVTRを見せて
分析してもらうというもの。
ゴッチ氏と言えば、猪木、藤波、藤原、木戸、佐山、前田、高田たち、
新日系・U系選手たちとの関わりは深いけど、
いわゆるレスリングの系統が正反対に位置する全日本とは
接点を持たない人と言われていました。
そのゴッチ氏が馬場の弟子たちをどうみるのか・・・、という点に
当時の私はドキドキしながらページを開いたものです。

「小橋にはエクスプレションがある」
「三沢が全日本を支えたのは精神力
 40分もお客を引っ張る能力は凄い」

・・・など等、数々のコメントは
彼の「ムスコ」達を評価する目となんら変わることなく、
なんだかホっとするような、
嬉しくなるような気持ちにさせてくれたのでした。

ゴッチ語録満載のこのムックは、今でも大切な宝物です。


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